7年目の春。

もうすこし早く書くつもりが、

遅くなってしまいました。

あれから7年たちました。

3.11。そして、独立。

 

2011年。2月末に会社を退職して独立したての私は、

3月からモノガタリという名前で事務所をスタートしたばかりでした。

うきうきしながら渋谷のパルコの地下で

カーテンにするファブリックを眺めていたときでした。

揺れた気がして、めまいかな?と一瞬思って、話していたお店のスタッフさんに、

「いま、揺れました?」と聞いた瞬間、

おおきな揺れが来たのを覚えています。

 

あれから7年。

独立したばかりで、いきなり大きく

価値観を揺るがすような出来事に遭遇しましたが、

逆にいつ、何があるかわからない。

やりたいことは今やらなきゃ、

という覚悟のようなものも生まれた気がします。

モノガタリも、もう7年目です。

(会社設立が1年後なので(株)モノガタリとしては満6年です)

全然、大きくもなってませんが、なくなってもなくて(笑)、

じぶんのペースで、好きなこの仕事をさせていただいていることに感謝です。

 

環境も変わり、子供が生まれたり、

変化もありましたが、ますます思うことは、

本当のことをきちんと書こうということです。

本気で思っていること。

派手ではなくても、

心からこぼれだした言葉だけが、

心を動かすことができると信じています。

 

この7年。手にしたものも、手放したものもたくさんありますが、

これからもおそれずに、

勇気をもってあたらしいことに挑戦していこうと思います。

そして、少しでもいろんな出会いが生まれるとうれしいです。

今後とも、モノガタリと三宅をよろしくお願いいたします。

あらためて、モノガタリについて。

ホームページがあたらしくなりました!

ちょっとアナログなページだったので、

それはそれでかわいくて気に入っていたのですが、

デザインの感じはそのままに見やすくしたかったのを、

やっと形にしていただきましたー。

トップページはフレームを取り払って、

モノガタリの森がどんどん続いていくイメージに。

heartのページも、モノガタリをとおして私がやりたいこと、

抱いている想いをあらためて書いてみました。

 

モノガタリをつくったときからある、ひとつの想い。

いろんな人や、考え方や、生き方を、

ぜんぶやさしく受けとめてくれるのが

モノガタリのいいところ。

この余地をとても大切にしたくて。

強いものや、声の大きいものが、人に届くとは限らない。

誰もが自分らしく解釈できる、

あたたかい余地のあるストーリーをつくる気持ちで、

コピーを書いていきたい。企画をしていきたい。

そして、その想いは、6年目になる今でも変わってないなあと。

 

そのシンボルとして、

さまざまな生き物が共生している森のようなビジュアルを

パウダールームのふわさんにつくってもらいました。

そして、わかりやすいホームページに組み上げてくれたのが、ケイクの井上さん。

おふたりとも、ありがとうございます!!

 

 

そしてそして、その想いの結晶のようなプレゼンが昨日通りましたー。

最高のクリスマスプレゼント。

2018年、なんだかいい年になりそうです!

あけましておめでとうございます!
年賀状。意外と気づかれないのですが、
毎年モノガタリの森には、干支の動物がやってくるのですよ。
ほら、ことしはさるの親子がかくれています〜!

去年の書き初めが「真」だったので、ことしは「樹」。

大きな幹にたくさんの果実が実りますように!
雨の日も、嵐の日も、
まわりの雑音なんかにびくともしない、
ゆるぎない樹になりたい。

ことしもよろしくお願いいたします。
オリンピックの憂鬱
東京オリンピック エンブレムの件、いろいろもめてて、
悲しくて、もやもやします。。

デザインとか、コピーとか、
明快なジャッジができないものって
批判されやすいのかな。

少なくとも私は、
あのデザイン素晴らしいと思うし、
アスリートと同じくらい突き詰めて、
デザインして、厳しいコンペで勝ち取ったはずなのに。

もし、オリンピックのスローガンのコンペ、
なんてあったら、
もう絶対こわいよね。
かぶらない言葉なんて、世の中にきっとないから。
すべての人が共感できる言葉なんて、世の中にきっとないから。

なんでみんなでチームになれないんだろう。
バッチリじぶんの好みじゃなくても、
ここがいいよね、これもあるよね、これでみんなで盛り上げていこう、
ってなれないんだろう。。

はやくこんなくだらない騒動が終わって、
(どうせみんなすぐ忘れるんだから)
デザインのきらきらした力を信じて、
気持ちよく、仕事できる日が来ますように。
宛先のこと。
モノガタリ 三宅さま
というメールがくると、ドキッとする。
会社だけれどひとりだし、名前だけでいいのだけれど、
なんだかきちんと背筋をのばして読まなければいけないきもちになる。

株式会社モノガタリ 三宅さま
だと、ちょっぴりビジネスの香りがしてしまうのだけれど。
それでも社名がついていると、
初心に立ち戻るきもちになる。

そういえば私もつかいわけてる。
というか、制作チームのひとにメールする時は、
ほぼ名前しか書いてないかも。
フリーランスになってからはとくに。
それはたぶん、会社というより、
ひとと仕事をしたいというきもちがあるから。
全員メールでも皆さまとか書かずに(わたしは書いちゃうけど)
全員の名前を書いてあると、
ひとりひとりに向き合ってくれてる感じがするし。
宛先ひとつで、印象はがらりと変わる。
たいせつにしなくては!
あけましておめでとうございます。
といっても、1月もそろそろ終わり…。
なんだか慌ただしいなか、
あっという間にひと月たってしまいました。

今年のテーマは、受身です。笑
けっしてネガティブな意味ではなく、
ひとつひとつを、
きちんと受けとめること。
意外とそういうことが
大切なのではないかと思えてきました。

独立してから、
勢いのまま走ってきたので、
もうすこし落ち着いて
歩いていけたらなあと思っています。
まわりの景色も楽しみながら。

今年もどうぞ、よろしくお願いします。
また会う年まで。
2012年もついに、あと1日。
なんだかどっと疲れがでて、あちこちがいたいです。

いろいろありすぎて、
ひと言では語りつくせない一年でした。
なかでも、いろいろな方との出会いが大きかったです。

ずっと会ってなかった人。
ずっとお会いしたかった人。
どんな人でも会うことで、
自分の中に何かがぽこんと生まれます。
来年は、この種をじぶんの中で育てて、
カタチにする年にしたいです。
世界はけわしいかもしれないけれど、
幸福のモノガタリをつむいでいきたいです。

みなさま、今年もわたしに
会ってくれてありがとうございます。
来年もこりずに会ってください。
お会いできなかった方、来年こそは会いましょう!
2013年も、すてきな年になりますように。
ふしぎなつながり。
フリーになって思うのは、
いろんな人とのふしぎなつながりで、
ものごとがうまくいくことが多いということ。
なかでも、ふしぎなご縁を感じる人がいます。

そのひとり。アートディレクターのふわさん。
独立してから、いちばん一緒に仕事してるんじゃないかなあ。
雰囲気はふわっとしてるのに、強くてしなやか。
モノガタリの名刺、DM、HPすべてお願いしています。
ブログで紹介していただいたので、こちらでも。


いい気配をもった人との仕事は、うまくいく。
私もそういう気配を身にまとっていたい。
でも、どうすればいいのかわからないので、
そういう人のそばに行って、
こっそりにおいをかいでみることにしています。くんくん。
(あくまで気分です、気分)
そのうち自分にうつるんではないかと。だったらいいなあ。

それにしても、最近、飲み過ぎです。
毎日、本気で飲んでいます。
お店が閉まらないと帰れない病です。
 
まあ、いいかあ。いちどきりの夏だし!
三宅選手の銀メダルによせて。
ウエイトリフティングの三宅宏美選手、
銀メダルとりましたね!
今年、お仕事でインタビューする機会があって
応援していたのですごくうれしい!
おなじ名前だし!
ということで、取材ノートを掘り返してみました。
そのなかで印象に残った言葉をいくつか。

「ちょっとでも怖いとかできないと思うと、絶対にあがらない。
 克服するには、とにかく練習で自信をつけるしかない」

「練習で悔いなくやりきったときは、
 自信があるので試合でも結果がついてくる。
 プレッシャーを感じるのは、練習で結果が出せなかったとき」

本人はすごくちっちゃくて、
感じもよく、かわいいなという印象でしたが、
ウエイトあげてる時の表情がすごくて、かっこよくて、
ちょっと泣きそうになりました。

ウエイトは一瞬で終わる競技。
あげられるか、あげられないか。
この日のために、この瞬間のために、
どれだけの努力をしてきたんだろう。

でも、その先にしか見られない景色が、
きっとあるんだろうな。
ものすごく過酷だろうけど、
ものすごくうらやましくもあります。

わたしも、がんばろう。
ひとつひとつ、やりきろう。
スポーツって、やっぱりいいなあ。元気がでるなあ。
オリンピック、まだまだ楽しみです!